HAIGEのチェーンソーHG-K5200を使い始めて1年ほどが経ちました。
初めてのチェーンソーでよくわからないまま使い始め、最初のエンジンスタートでつまづきました。
やりかたが悪くプラグをかぶらせてしまいました。
その後はエンジンはかかるもののかなり何度もリコイルスターターロープを引かないとかかりませんでした。
ネットで検索しているとプラグを交換すると改善するかも
ということでNGKのBPM6Aというプラグに交換してみることにしました。
プラグ交換方法
プラグはチェーンソー本体の上蓋の中に入っています。
黒いノブを回して蓋をはずします。
内側のエアーフィルターも取りはずします。
取り外すと黒いプラグコードが出てくるので、それも取り外します。
プラグコードを外すとプラグが出てきます。
付属のボックスレンチでプラグを取り外します。
かなり汚れたプラグが出てきました。
NGKのプラグ、BPM6Aを用意します。
さっき取り外した穴に取り付けます。
ボックスレンチでしっかり締めます。
プラグコードもしっかりと取り付けます。
エアーフィルターと上蓋を元に戻して完成です。
斧を壁にディスプレイ 木製のフック(飾り台)を作ってみました↓↓
プラグ交換後の試運転
エンジンスタートスイッチをオンにし、チョークを引きます。
リコイルスターターロープを引きます。
一度引いただけで「ブルン」という初爆がありました。
初爆があったらすぐにチョークを戻しさらにスターターロープを引きエンジンをかけます。
この時は4回目でかかりました。
同じように何度か試してみました。
一発で初爆があります。
やはり初爆から4回リコイルスターターロープを引いたところでエンジンがかかりました。
さらにエンジンが冷えてからも試してみました。
結果は一発で初爆。
その後二回引いたところでかかりました(^O^)
その後も何度か試しましたが、一発でかかることもありました。
チェーンソーのプラグ交換でエンジンスタートはかなり楽になりました!!めでたし!!(^O^)
古いプラグではどんな感じだったか
交換前の古いプラグの時は初爆の「ブルン」がでるまでに通常何回もスターターロープを引いていました。
初爆があってチョークを戻したあともエンジンがかかるまでかなりの回数スターターロープをひくことがありました。
場合によっては10回、20回、30回と引いていました。
肝心の伐採作業を始めるまでに汗だくになってました(・_・;)
動画も参考にしてください↓
気持ちいい天気でした☀️
— だいち 北海道田舎暮らし (@amakara_denki) August 25, 2022
森で草刈りと伐採🌲#チェーンソー pic.twitter.com/YaqpvFYDFa
まとめ
HAIGEのチェーンソーHG-K5200を使っていてエンジンがどうしてもかかりにくい時はプラグをかえてみると改善の可能性ありです。
プラグの交換はとても簡単なので試してみてください。