2026年4月19日、兵庫県宍粟市(しそうし)で波賀森林鉄道の定期運行がスタートします!
いや~すばらしいですね!!
山の中を木材を積んだ小さな列車がコトコトと走る風景、どう考えても最高です。
今回運行をスタートする森林鉄道は木材を積んで走るわけではなくお客さんを乗せて運びます。
町おこしの一環で昭和40年代まで存在していた波賀森林鉄道を復活させてしまおうというプロジェクトが立ち上がり線路を敷き、競売にかけられていたディーゼル機関車まで購入し、クラウドファンディングを募り駅舎も建ててしまいました。
一度廃止になった鉄道を復活させるのは並大抵のことではありません。町の方とボランティアの方の熱意と努力には頭が下がります。
森林鉄道好きのそこのあなた、ナローゲージマニアの僕、鉄道好きの少年、老若男女みんなそろって行くしかないですね。
今年の運行は日曜日メインで行われます。
波賀森林鉄道のホームページで運行日、アクセス方法、料金など詳細をご確認ください。

「森林鉄道」とは
森林鉄道とは、山で切り出した木材を運ぶために作られた鉄道のことです。まだ林道やトラック輸送が十分ではなかった時代、木材を山奥から運び出すのは大変な作業でした。そこで活躍したのが、山の中に敷かれた小さな鉄道です。
多くの森林鉄道では「ナローゲージ」と呼ばれる幅の狭い線路が使われていました。ナローゲージは、一般的な鉄道よりも線路幅が狭いため、急カーブや険しい地形にも対応しやすく、建設費を抑えられるのが特徴です。山深い場所に線路を敷くのに、とても適した仕組みでした。

こうした森林鉄道は日本各地に広がり、最盛期にはその総延長が約8000kmにも及んだといわれます。小さな機関車や運材台車が山あいを走り、林業や地域の産業を支える重要な役割を果たしていました。今では多くが姿を消しましたが、森林鉄道は日本の林業を支えた大切な存在であり、鉄道の歴史の中でも独特の魅力を持つ存在となっています。
参照記事 2026.4.3産経新聞 「復活した森林鉄道 678メートルの軌道に駅舎も 4月19日から定期運行 兵庫・宍粟」


