ダッチオーブン用の台を作りました 散らかる灰もこれで解決

ダッチオーブンをのせる台を作りました

ダッチオーブンを家の中にある薪ストーブで使うと取り出した時に灰や煤で床がかなり散らかります。

また、熱々のダッチオーブンをそのままテーブルなどに持ってきてのせるのもちょっとためらわれますね。

そんなわけで薪ストーブから取り出したダッチオーブンを置く台を作ってみました。

目次

大きさ

台の大きさはキャプテンスタッグの22cmダッチオーブンがのせられるくらいのサイズにしました。

全体の大きさは外側が約31cm×41cm、鍋を置く内側が約30×40cmにしました。

高さが約12cm、横板の高さは7cm

内側の枠の高さが3.8cm

裏側はこんな感じです。足の長さが7cm

床板は3枚合わせてるので留めるために18×18mmの角材を裏側の両端にくっつけています。

また、台ごと両手で運びやすくするために黄色〇部分を少し削っています。

全体を水性ニスで塗装しています。

必要なもの&作り方

使ったのは家にあった端材の2×4材と床板材などです。

使用する木材はなんでもいいですが、

重要なのはダッチオーブンがのっても壊れない強度と大きさがあること。

それから灰が周りに散らかってしまわないようにある程度の高さの枠があることです。

必要なもの:

2×4材 長さ70mmのものを4つ

厚さ12mmの床板材を三枚合わせたものを300×400mmにカット

18×18mm、長さ300mmの角材2本

9×70mmの枠用の板 長さ400mmを2枚、長さ310mmを2枚

ビス必要なだけ

木工用ボンド

工具

作り方:

1,最初に材料を切って木工用ボンドで留めてからビス留め。

2,はみ出た部分と全体をサンドペパーで磨く

3,塗装

完成!

ダッチオーブンを台にのせた感じ

そのまま鍋をのせてもいいんですが焦げそうなので鍋敷き(木のスライス)を載せ、その上に鍋をのせてみました。

熱々で灰だらけのダッチオーブンを薪ストーブから取り出して台にのせてみます。

なかなかいい感じ♪(自画自賛w)

台ごと食卓へ持っていくことも可能

まとめ

ダッチオーブンを薪ストーブに入れて料理すると取り出した時に灰だらけで周りが散らかります。

熱々で置く場所にも困ってしまいます。

なので灰が散らからない頑丈な台があればとても便利(^_^)v

ダッチオーブンのサイズ・用途に合わせて作ってみてはどうでしょうか。

ダッチオーブンをのせる台を作りました

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