怪我した野鳥を保護したらすること キクイタダキを拾いました

怪我した野鳥を保護した時にすること

先日雪かきをしていたら雪の中に小鳥がポロンと転がっているのを発見(・ω・)ノ!

ん!!??

生きてるのか死んでるのか?

とりあえず拾い上げると羽をパタパタさせました。

生きてる!!

※怪我した野鳥を見つけた時にすることを調べました

目次

家に避難させる

その日は風が強く雪が激しく降っていたので方向感覚がおかしくなってどこかにぶつかったのかもしれません。

よく見ると両目を閉じたままです。

目が見えていないのと動きがゆっくりなのですぐに手で拾い上げることができました。

雪はどんどん降ってくるのですぐに埋もれてしまいます。

とりあえず屋根の下に避難させて雪かきを続けました。

鳥はじっと固まったまま動きません。

目も閉じたままです。

よく見ると小さくて丸っこくてめちゃくちゃかわいい鳥です。

シマエナガは時々うちにも遊びに来るのですがこれは初めて見ました。

名前もわかりません。

大きさはスズメよりも一回り小さく全長10cmないくらいでしょうか。

雪かきをしながら色々考えました。

「怪我をしていたら病院に連れていかないといけないけど動物病院て鳥も診てくれるのか?」

「もしこのまま飛べなかったらうちで面倒を見るかな」

「でもこの鳥はいったい何を食べるんだろ」

「とりあえずyahoo知恵袋かtwitterで誰かに聞いてみよう」

てな感じで家の中に連れて入りました。

アマゾンの箱に紙とタオルを敷いてそこに置いてネット検索などをしながら様子を見ることにしました。

目を閉じたままでじっとしているキクイタダキ

名前が判明する

twitterに写真と状況をアップするとすぐにフォロワーさんからリプライがあり

「これはキクイタダキという鳥ですよ」

と教えていただきました。

twitterすごい。

そしてフォロワーさんありがとうございました!!!

「キクイタダキ」

早速ネットで検索を開始しました。

わかったこと:

キクイタダキ

・日本では本州、北海道の高山帯に生息していて針葉樹林を好む

・ガの幼虫やクモなどを食べる

・頭のてっぺんに黄色い菊の花びらがのっているようでこの名前になった

・日本で見られる鳥の中では一番小さな鳥

・一部の地域では絶滅危惧種にもなっている

参照:サントリーの愛鳥活動

参照:BIRD FAN日本野鳥の会

怪我した野鳥を保護した時にすること

野鳥を保護した時にすることです。

都道府県の野生鳥獣担当に連絡

ケガをした野鳥を見つけたら各都道府県の野生鳥獣担当に連絡して指示をもらってください。

日本財団法人日本野鳥の会HP参照:各都道府県の野生鳥獣担当機関の連絡先リスト

北海道の場合は各地域を担当する振興局に連絡してください。

北海道HP参照:傷病鳥獣の119番・振興局連絡先リスト

絶滅危惧種のタンチョウ、シマフクロウ、オオワシ、オジロワシなどを保護した場合は環境省の北海道地方環境事務所、釧路自然環境事務所、自然保護官事務所に連絡してください。参照:環境省HP

箱に入れて安静にする

1、羽をたたんだ状態で入るくらいの大きさの箱に鳥を入れる。箱には光が入らないくらいの小さな通気穴を低い位置にあける。あまり大きな箱だと中で暴れてケガをしたり体力を消耗してしまう。

2、20~30℃くらいに保温する

3、暗くして安静にする。

4、エサや水を与えない。ストレスになる場合がある。

5、脳震とうなどの場合は安静にして数時間で回復することもある。

6、感染症予防のため素手では触らない。触れたら手洗いをする。

財団法人日本野鳥の会HP引用:保護した場合の注意点(※小鳥の場合)

ペットにしてはいけない

野鳥は生態系や環境保護の観点から鳥獣保護管理法で捕獲したり飼ったりしてはいけないことになっています。

かわいいので保護してそのままうちにいてもらいたいという気持ちはわかりますがダメなようです。

罰金とかもあるみたいです。

環境省HP参照:野生鳥獣の保護及び管理

その後どうなったか

箱に入れて1時間ほど経ちました。

その間、ネットで検索したりtwitterに返信したりしていました。

すると

ガサガサという音とともに

「ピー、ピー」

と小さく鳴く声が!!

見ると目をぱっちり開けてこっちを見ています。

元気になったのか?!

暴れる様子もなく飛び上がることもしません。

じっとしています。

「外は寒いのでゆっくりしていって」

と声だけかけてそのままさらに放置することにしました。

そして検索した振興局の担当課に電話しました。

状況を説明するとなんとうちまで引きとりに来てくれるとのこと!!

まさかそんなに丁寧な対応をされるとは思ってなかったのでちょっとビックリでした。

またしばらくすると

ガサガサっ

見ると家の中を走りまわっています!!

元気になった!

ん?!

飛べない。

飛び上がっても30cmくらいで落ちてしまいます。

その後もしばらく観察していましたがやはりどちらかの羽を怪我しているようで飛べません。

家の中を走り回っています。

さらに怪我がひどくなってはいけないのでアマゾンの箱に戻してふたをしました。

中で暴れています(-.-)

箱が大きすぎます。

もう一度箱から出して何かもっと適当なサイズのものはないかと考え、

ティッシュの空き箱を工作してちょうどいいサイズにして中にティッシュを入れました。

走り回っているキクちゃんをもう一度捕まえ中に入れました。

意外に簡単に捕まえることができました。

こんどは箱が小さいので動けません。

ちょっとかわいそうですが。

夕方になり振興局の方が大雪の中、クルマで家まで引きとりにきてくれました。

振興局の担当者さんありがとうございました。

病院にも連れて行ってくれるとのことで安心しました。

元気に元通り空を飛べることを願っています(^^ゞ

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